√Age17
詩:景夕 曲:舞
いつまでも同じ様な日々を繰り返し
フラフラと漂う様に道を歩き続けて
振り返る姿に理想を重ねても
いつもと変わらぬ僕の惨めな姿
何気なく同じ歌を口ずさみながら
フラフラと漂う朱い糸に導かれ
早すぎる終わりをむかえた過去を
戻れぬ道と知り思い返してる
いつもいつまでも僕が君の傍にいてあげるねと
誓ったあの日々の思い出が何処までも僕を縛る
壊れたあの日暮れる街と歪んだ人々の声
二人で歩いた道 何時までも雨が止まずに・・・
何気なく同じ歌を繰り返し
フラフラと漂うように道を歩き続けて
気付けば時刻は秋を示してました
何時もと変わらぬ風が僕を包む
この想いをこの風に乗せて届かないあなたの元へ
壊れたあの日々の面影全ての言葉を否定して・・・
聞こえる音に色彩つめて独り僕は歌を歌う
泣いたり笑ったりしたあの時が思い出せるから
木枯らしに吹かれつづける僕のせめてもの願いを・・
二人で歩いた道がいつまでも晴れますように…
錆色の詩
詩・景夕 曲:結良
変わり果てたものと 変わらず残るものとが混ざり合い
影を作る 小さな公園で
純粋に物事を見れなくなっていた
作り笑いが変えた日々が緩やかに流れた
心濡らす程辛い時は 空を見上げて
はえる空は思い出を映す・・・あの情景を
写したフィルムの中無くしたものを見つけた
上手に笑うことが出来た日々を
写したフィルムの中無くしたものを見つけた
僕らが抱いていた四季の弱さ
溜息混じりの笑顔で咲いた花が混ざり合い
影を落とす 小さな公園で
手を振って背を向ける 僕らは次の街へと
映写機の音は素直に時を刻み続けた
心揺らす程笑える日は空を見上げて
はえる空は思い出を映すあの情景を
彩る道の木々は無邪気に咲き誇り
別れの季節を知り君を飾る
手を振る影消えてく遠き明日を見ては
いつしかまた会える日を待ち続けて
写したフィルムの中無くしたものを見つけた
上手に笑うことが出来た日々を
僕らが忘れていた 愛ある人の声
錆びた色の詩とともに空に響け!
부탁드립니다 !